悩みタイトル

みなさんこんにちは!
八幡宿駅東口接骨院です!

今回は血流改善についてお話しします。

このような症状でお悩みの方はいませんか?

肩や腰が常に重だるく凝っている感じがする
足がむくんでしまって靴下の跡がなかなか消えない
冷え性が気になる
眼精疲労で目が見えにくい、かすむ
膝や肘が痛む時がある
こむら返りで目が覚めてしまう
脱毛や抜け毛が最近気になる

この様な症状に心当たりがある方は血流が悪くなっているかもしれません。

血流改善に対する当院の考え

血流が悪いと身体にとっていい事は一つもありません。実際、血流の悪さは冷えの原因となります。

人間の体温が1℃下がると、免疫力が30%も低下してしまいます。免疫力が低下すると、身体がウイルスなどから自己防御ができなくなり、様々な病気にかかりやすくなります。
さらに、がん細胞は平熱が35℃の状態で最も増殖するとされています。
これからの健康を考える上で、血流の改善は非常に重要です。

血流の悪さによって引き起こされる問題は冷えだけにとどまりません。
不眠症、便秘、ほてり、のぼせのような症状(冷え性のぼせ)がある場合、血流不全の可能性が高いため、注意が必要です。

血流改善を放っておくとどうなるのか

血流が悪いということは、血液の流れがスムーズに行えていないということになります。

血液は、食事から摂取した栄養素などを体内の至る所に運び、同時に不要な物質を各臓器に排出する重要な役割を果たしています。
また、血液は酸素を運搬し、体全体で熱を生み出す役割も担っており、体温を維持しています。

血液の循環が滞ると摂取した栄養が全身に行き渡らず、老廃物が蓄積し、むくみの原因となる可能性が高まります。
さらに、腰や肩のこり、月経不順、自律神経の乱れ、吐き気などの症状が表れることがあります。

血流改善の方法

血流不良の主な原因として、

・長時間同じ姿勢が続く
・運動不足
・水分不足
・サイズの小さい靴や衣類による圧迫
・自律神経の乱れ
・血管系の疾患

などが挙げられます。

これらの要因の改善に取り組むことが重要です。

適度な運動を心掛けるためにジョギングやウォーキングなどを行い、こまめに水分補給をすることが大切です。一日約2リットルの量を目標に摂取します。
また、体温を上げるために、熱すぎない温かめのお風呂に15〜20分間入浴することも効果があります。

バランスの取れた食事を摂ることも大切で、身体を温める効果のある生姜を使うのもおすすめです。
喫煙をしている方は、禁煙することをお勧めします。

これらの生活習慣の改善が、血流の軽減に繋がる可能性があります。
お身体の健康を維持するために、ご自身の生活スタイルに取り入れてみてください。

血流改善に効果的な当院の施術メニューは?

血流不良の方に当院がお勧めする施術メニューは「血流改善プログラム」です。
このプログラムには『足の極み』と『手の極み』という施術メニューがあり、手足の血流不足に悩む方や手足に関連する痛み、動きにくさ、腱鞘炎、外反母趾などの症状に特化しています。

血流改善プログラムでは、これらの施術メニューと「IFMCクリーム」と「IFMCサポーター」などを組み合わせて施術を行います。

IFMCは、温泉の効能を参考にして開発されたもので、血液中の一酸化窒素を増加させ、血管を柔らかくすることで血流を改善する効果が期待できます。

その施術を受けるとどう楽になるのか

血流改善プログラムの『足の極み』と『手の極み』の施術は、手足を丁寧に揉みほぐし関節などを調整することにより、足がスッキリ整い血流が大幅に軽減される効果が期待できます。

最後にIFMCクリームを適量患部に塗布していきます。クリームを塗布する際にはドレナージも行いますので、末端に蓄積された老廃物も流すこともできます。

クリーム塗布後はむくみが軽減し爽快感が感じられるのはもちろんですが、塗った部位がぽかぽかと温かくなっていきます。

血流改善するために必要な施術頻度は?

血流改善プログラムの施術頻度については、週に1〜3回の施術をお勧めしています。

この施術は、身体に負担をかからず毎日行うことができるため、症状が強い方や早く血流を改善して日常生活を楽に送りたい方には、より多くの施術頻度をお勧めしています。

血流不良でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください!